今週twitterにてアップしましたが、パワードスーツにポーズが付きました。
長かった。。。とりあえずその作業経過をまとめたいと思います。
テクスチャは、最終的に下記3要素。カラー、スペキュラ、ノーマル。
シンプルだと思います。シンプルな理由は、下の方で明らかに。
3Dcoatでnormalを書き出す際に注意するのは、この項目。
(タンジェント空間、低解像度メッシュ)を選択することで
紫色の見慣れたnormalを書き出します。
4K×18枚あるんですよね・・・
しかし、各パーツをアップで映したいとなったらこれくらいで良いじゃないかと。
自主制作なのでそこは、気にせず。
そんなこんなでリギング、ポージングです。特殊なことしてません。
つける前から考えていたことなんですけど、手をいかに握らせるかだと思います。
最近の特撮系では、飛び道具を使う率が多いですが。時代に逆行して拳だけという選択肢も良いじゃないかと。映像化した暁には、拳の周りにだけ電撃や火花を出したい。
そんなこんなでコンポジット用のレンダリングパス。
カラー、ノーマル、オクルージョン、リフレクション、スペキュラー、Zdepthの6種類です。
本当に何も無いですね。
AfterEffectsでコンポジットです。
光る部分は、オプティカルフレアです。
オクルージョン少し強めかもしれません。
以上になります。自主制作の進行は、遅くなっているんですけど。
日々、少しずつ制作時間を確保して着実に進めています。
完成は、どこなのかって話ですが。まずキービジュアルとしての静止画を一枚。
次に20秒程度の映像。そこまで行けたら完成!
せめてキービジュアルは、年内に出したいところです。
思えば、福岡で書く最初の記事ですね。
福岡市は、他の地方都市に比べるとCG関連の受け皿が多い印象です。
市がクリエーターを誘致するイベントを開いているのも大きいですよね。
そういう事例は、国内で聞いたことが無いので今後も楽しみです。
・・・北海道とか
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