2020年1月12日日曜日

雪山を作るソフト


こんな感じのヤツをworldcreator2で作りました。
これは、地形制作ソフトってことらしいです。31,560円でした。

最初は、こんな感じの画面で右側のパネルで色々やりますね。
ベースを作って、テクスチャを重ねて。太陽の光加減や方向を調整して。
という感じで雪山は、結構簡単に作ったんですけど。
ベースに岩山テクスチャを貼ってですね。
その上からもう一枚、雪山テクスチャのレイヤーを重ねて
それを削る機能(マスク?ノイズ?的な)のパラメータを弄ると良い感じで貼れました。


----------以下、購入理由-----------
そもそもWorldCreator買ってみたキッカケが下記。
Hum3Dのカーレンダリングチャレンジ
https://hum3d.com/blog/car-challenge-2019-winners/

ここに出場者が使用するソフトウェアも掲載されてまして。
maxユーザーが多くて、レンダリングもVray使用者が多数。
背景で使用しているソフトの中には、ForestPack、WorldCreator、SpedTreem、GlowFXが並んでおりましたと。
中でもWorldCreatorだけあまり聞かないので、興味が湧いて手を出してみました。
他にも項目を弄ってみると、天候の変化で雨を降らせることが出来て
時間経過で水が溜まっていくのを見ることも出来たんですよ。
今ってこういうのが普通かもしれないですけど、凄いですわ。