約1年ぶりのメカCG進捗シリーズ。
さて、久々にoctanerender4を起動してレンダリングしました。
これ一枚の計算時間がGTX1080で5秒くらい。
Octaneは、簡単で良いっすね。
シーンデータは、こんな感じで面ライト1灯。もう良いだろ。
■雑談
緊急事態宣言が解除されて経済を回すかみたいな感じに世の中が動き始めた。
・・・CGの話するか。
このロボット、着工から2年かかっててこんなもん。(えぇぇぇぇ!?って感じですよ)
2018年は、時間が無かった。
それが2019→2020と色々と時間を作る努力をして少しずつって感じ。
例えば最近、買ってみたembergenは素晴らしい。
こういうシミュレーション作るのすっごく時間かかるんだけど。
簡単になりつつあるね。
embergen位のスピード感で映像のエフェクト作れたら全然良いなぁっていう。
噂によればoctaneとなんかやるみたいだし。今後に期待。
自分がCGソフトに対して求める進化の方向性としては。
maxとかmaya自体がゲームエンジン並みに軽快になれば良いと思う。
5年以上前にゲームエンジンで映像を作るって流れも出来たけど。
そもそもCGソフト自体、もっともっと早くなって欲しいですよ。
CGソフトは、歴史を重ねるほど重くなっていく気がします。
ただし動作を軽快にするとか。レンダリングを軽くするとか。
そういう方向への進化ってあんまりしてくれないと思う。(AfterEffectsとかも・・・
機能を強化して欲しいっていうよりは、
レンダリングが1秒でポン!みたいな進化はしてくれないもんですかね。
頼むよホントに。blederでもC4Dでもなんでもええ。
簡単で軽くてbipedとmaxのモディファイアが全部使えるCGソフトを誰か作ってくれよ。
以上。今日の戯言でした。